聖霊降臨節第6主日礼拝 説教 「荒波の日々の中で」 |
日本基督教団藤沢教会 2021年6月27日 |
説教 野田 沢 牧師 (学生キリスト教友愛会) |
【新約聖書】マルコによる福音書 4章35~41節 |
35その日の夕方になって、イエスは、「向こう岸に渡ろう」と弟子たちに言われた。36そこで、弟子たちは群衆を後に残し、イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。ほかの舟も一緒であった。37激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水浸しになるほどであった。38しかし、イエスは艫の方で枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして、「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と言った。39イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。すると、風はやみ、すっかり凪になった。40イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」41弟子たちは非常に恐れて、「いったい、この方はどなたなのだろう。風や湖さえも従うではないか」と互いに言った。 |
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荒波の日々の中で |
御言葉の要約はありません。音声をお聴きください。 |
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